KCON(ケーコン)のミーグリやコンベンションとは?初心者向け解説【2023】

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5月12日から14日の3日間は、千葉の幕張メッセで「KCON2023 JAPAN」が開催されますね!
世界最大級のK-CultureフェスティバルといわれるKCON。
今人気のKPOPグループが集結する、ファンとしては見逃せないイベントになりそうです。

そもそもKCONってイベントがいろいろありすぎて何なのかよくわからない!というKCON初心者向けに、KCONとはどんなイベントなのかを簡潔にまとめてみました!

初めて参加される方、オンライン参加を迷っている方の参考になったら幸いです。

目次

KCONはショー、ミーグリ(M&G)、コンベンションだ!

KCONのイベントは、ショー、ミーグリ(M&G)、コンベンションの3つに分けることができます。

下の画像はよく見ると、ショーとミーグリを何日にどのアーティストが行うかが書かれています。
1つずつ解説していきますね!

公式サイトより https://kconjapan.com/

KCONのショーとは?

KPOPファンにとってKCONのメインといえるのはやはりショーですよね!
KCONのショーとは、夜19:00から行われるKCON x M COUNTDOWNのアーティスト合同ライブのこと。
KCONは3日間あり、日にちによって出演アーティストが変わるので要チェックです。

これは2022年のNEW JEANSのステージです。
素敵なライブステージですよね!

こんな感じで各アーティストがだいたい2~3曲ずつパフォーマンスをしていくイメージです。

さまざまなアーティストのパフォーマンスを一度に見られるなんて夢のようですね!

2023年のショーのラインナップは公式で下記のように発表されています。
詳しいセトリなどはまだ公開されていません。

公式サイトより https://kconjapan.com/lineup/show/

KCONのミーグリ(M&G)とは?

ミーグリはMEET & GREETの略で、ファンミーティング(ペンミ)の縮小版です。
ファンミーティングとは、一般的にライブよりも小規模で、アーティストとファンがより近距離でコミュニケーションが取れるイベントのことを指します。

KCONでは各アーティストごとに1時間弱の短時間で、朝〜夕方(ショーの前まで)行われます。
ミーグリのあと17:10~は、アーティストがレッドカーペットを歩き、写真撮影ができるイベントも開催されます。

ミーグリのチケットを持ってる人は整理券の番号順に入場します。
会場中に入るとスタンディングで席はないので、早く入った人から前に並んでいく感じです!

2022年のルセラフィムのミーグリの様子。有明アリーナなので会場は異なりますが、こんなイメージです!

「KCON2023 JAPAN」のミーグリは、会場の規模からみて1000人ほどと予想されます。
かなり近くでアーティストと会える分、チケットの倍率は高いですね。。

ミーグリの内容はアーティストによって異なりますが、トークショー、握手会、ハイタッチ、サイン会、質問会、ミニゲームなどを行うグループが多いようです。

KCONのコンベンションとは?

KCONのコンベンションは、朝から夕方まで(ショーの前まで)開かれる、KCultureブースのことを指します。
コンベンションエリアでは韓国文化やフード、カフェ、メイク、KPOPグッズなどのブースが設置されます。

2023年のKPOPゾーンでは、好きなアーティストにファンレターを折って飛ばす紙飛行機イベントや、アーティストと一緒に撮影するARフィルターフォトゾーンなどが設置されるそうです。
推しのアーティストのブースは訪問必須ですね!

他にもK-FOODゾーン、韓国ドラマの世界を楽しめるK-STORYゾーン、ビューティーやファッションなどを体験できるLIFESTYLEゾーンなどがあります。

好きなアーティストのブースに行って美味しい韓国グルメや最新コスメを楽しんで、一見平和なイメージのあるコンベンションですが、実は最も熾烈(?)である可能性があります。

会場内の各所に設置されたステージで、アーティストたちがパフォーマンスやトークイベントを行うためです!

告知なく行われるゲリライベントも多く、公式から突然アーティストのブース訪問やイベントの告知が来ることもあります!

はんぐま

ショーやミーグリよりも近い距離で推しに会える可能性があるのはコンベンションなのです。

公式のTwitterはぜひフォローしてこまめにチェックしておきましょう!
https://twitter.com/kconjapan?s=20

まとめ

KCONは普通のライブやペンミとは違い、たくさんのイベントがあって難しいですよね。
でもその分、かなり近い距離でさまざまなアーティストとコミュニケーションが取れたり、韓国文化を満喫できるKCultureを代表するイベントと言えると思います!

この記事がKCONを楽しむ一助になったら幸いです。

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