「無人島のディーバ」の歌が気になる!最終回のネタバレも

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「ウヨンウ弁護士は天才肌」で、日本でも一役有名になったパク・ウンビンが主役の話題の韓国ドラマですね!
ドラマに出てくる歌が気になるのでまとめてみました。
最終話のネタバレもアップしているので、まだ見てない方はご注意ください!

目次

「無人島のディーバ」に登場する歌が気になる

「無人島のディーバ」のOSTはもちろん、各話に登場する歌も素敵ですよね!
そもそも誰が歌っているの?と気になった方も多いはず。

「無人島のディーバ」の歌は誰が歌ってる?

ソ・モクハ演じるパク・ウンビン本人が歌っています。

はんぐま

演技もうまいのに、歌もうますぎてびっくりですよね!

日本のファンミーティングで歌を披露したこともあるみたいです。

ちなみにパク・ウンビンは1992年生まれの31歳。
ドラマの中でもモクハが「歌手で31歳はもう還暦のようなものだ」と言われて、
ショックで足元から海水が上がってきて沈んでしまう描写がありましたが、
同じ年の役を演じたということなんですね!
そんな逆境にも明るさを忘れずにたくましく立ち向かっていくモクハちゃんを見事に演じていましたね。

「無人島のディーバ」の各話に登場する歌まとめ

第1話 Dream us


第2話 Someday


第3話・第4話 あの日の夜


第5話 Here I am


第6話 Mint


第7話 Open your eyes


第8話 Dream us


第9話 Until the end


第10話 今は離れていても
第11話 最後の日のように
第12話 Fly away

「無人島のディーバ」の最終回はどうなる?

気になる最終回(第12話)の内容をまとめました。
ネタバレがあるので、未視聴の方はご注意ください!

「無人島のディーバ」第12話 ネタバレ

ギホたちの家でクリスマスパーティーをしている場面から始まる。
久しぶりの再会を喜ぶモクハとヨンジュたち。
それを幸せそうに見ているギホに、ウハクから泣きながら電話がかかってくる。
急いで病院に駆けつけるギホ、モクハ、ハジョン。

ギホたちの血縁の父親、ボンワンはサンドゥを刺した後、自分も死ぬことで、
ハジョンたちが一生自分の名字を名乗って生きるしかないようにしようと企んでいた。
そうすることで元々孤児のサンドゥは1人で無縁故者として死ぬのだと。
計画どおり、ボンワンは自宅で薬を飲んで亡くなっているのが発見される。

ギホたちの育ての父親、カン・サンドゥはボンワンに首を刺されて手術を受けても目を覚まさなかったが、
ギホ、ウハク、モクハ、ハジョンの必死の呼びかけに、ついに意識を取り戻す。
生死の境をさまよったサンドゥは、
元の名前のイ・ウク、ハジョンはヤン・ジェギョンとして、晴れて婚姻届を出す。
イ・ウクは死んだボンワンに対して「私たちの幸せがあなたへの最高の復讐です」と語りかける。
結局、無縁故者として埋葬されたのは、サンドゥではなくボンワンであった。

モクハは職を失ったギホとウハク、兄弟美容室の夫婦の4人を養うつもりで、物流センターでアルバイトを始める。
一方、ウハクとギホは、無罪となったため晴れて職場に復帰。
イ・チェホとイ・ギホとして温かく迎え入れられる。
父親を失いかけたウハクは、今後は何かあっても後悔しないように気持ちを伝えると決めたと、家族に突然「愛してる」と言い始める。

ランジュは母親が残したインボイスから、自分がとっくに2000万枚のアルバム販売を達成していたと気づく。
弁護士であるヨングァンの従姉の力を借りて、訴訟を起こすか検討する。
しかしRJエンタの代表ソジュンは、インボイスの書類を破ったのはランジュの母親だと言う。

ランジュがプロデュースした曲でデビューしようとしていたモクハ。
そこにいきなりRJエンタの代表ソジュンが、モクハとモレの曲を交換しろと言い出す。
ランジュとモクハ、モレはいきなりの提案に猛反対するが、
ソジュンは代表として、モクハとモレ、それぞれにより似合う曲を選んだだけだと言う。
ソジュンは交換した曲でモクハが1位になれなければ、代表の座も持ち株も手放すとまで言い出した。
ソジュンの判断どおり、モクハはモレを曲を聞いた瞬間気に入って、ランジュに曲を交換したいと頼む。

ウハクとモクハは高級レストランで食事をする。
モクハはウハクたちが仕事に復帰したことを知らず、「大変な時だから使ってくれ」とお金を渡す。
「復職したから自分で使え」と断るウハク。
するとモクハはギホに家賃を払わなきゃいけないから、お金はギホに渡してくれと言う。
モクハを無人島から救出した時に、ギホがモクハの家を準備していたという事実を初めて知るウハク。

家に帰ってウハクは、ギホにモクハを発見したのは偶然だと思うかと聞く。
ギホは「偶然じゃない」と答える。
何も話さずに秘密を抱え込んでいたギホに、ウハクは気持ちはちゃんと伝えろと言う。
そんなウハクに「愛してる」というギホ。

無事に美容師の免許を取り直して、兄弟美容室を再開するイ・ウクとヤン・ジェギョン。
一時は悪口を言っていた近所の人も、お店の再スタートをお祝いしてくれる。

モクハは美容室の屋上で、夜景を見ながら歌詞を書いている。
ギホがやってきてモクハに「無人島で君を見つけたのは偶然だと思う?」と尋ねる。
「偶然なわけない」と答えるモクハ。
モクハはギホが自分を捜すために手を尽くしたことを知ってると伝える。
モクハは夜景を見ながら、この光が観客のペンライトだったらいい、このくらいの規模でコンサートをして、それをギホに撮ってほしいと話す。

モレはランジュに歌のディレクションを頼み、ランジュはしぶしぶ引き受ける。
そうしてリリースされたモレの歌は、音楽チャート1位になる。
モクハも無事にデビューし、チャートの順位はよくないが、本人は大喜び。
ランジュと初めて会った蔓人参祭りのイベントに呼ばれたとはしゃぐ。
モクハはモクハの担当に異動したヨングァンとランジュと共に、蔓人参祭りの会場へ向かう。
会場にはギホとウハクも駆けつけ、モクハの応援ために風船を膨らませる。
ステージを前にして、ランジュはこの規模のイベントで喜ぶモクハが心配だと話す。

そんなランジュにモクハは無人島にいた時の話をする。
「ここで生き延びられるのか」「なぜ私が無人島に?」
そんな答えのない問いを繰り返していたら死にたくなったが、
クーラーボックスに入っていたラーメンを食べたり、木漏れ日を眺めたりすることで自問自答をせずに済んだと。
今回モクハがこの曲を選んだのは、聞いた瞬間に無人島で見た木漏れ日を思い出したからだという。

自問自答する間に歌を練習したほうがいいし、
生活費を心配する間にバイトしたほうがいい。
そうしているうちに、いつか意外な方法で願いがかなうかもと話すモクハ。

一方、ソジュンはモクハが1位になれなかったため、株をランジュに譲渡する手続きを進めようとしていた。
しかしランジュはモクハはきっと1位になると、ソジュンを止める。

そしてついに、最後のモクハのステージが披露される。
モレの曲をベースに、歌詞をモクハが書き直したモクハのデビュー曲「Fly away」
歌っているステージは、蔓人参祭りの会場からドームへと変わる。
ドームで歌うモクハを撮るギホ。
やまないソ・モクハコールでこのドラマは幕を閉じる。

まとめ

明るくてたくましいモクハちゃんと、彼女を取り巻く人たちに元気をいっぱいもらえるドラマでした。
みんな完璧ではなくても理解し合って、夢に向かっていく姿がとても素敵でしたね!
この記事がドラマを楽しむ一助になれば幸いです。

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